キリンとサントリーの統合が決裂しましたね。



キリンとサントリー、お互いの社長のコメントの違いも

また決裂の要因でしょうか・・・



色々あるんでしょうけど、もったいない気がします。



今回決裂した事で、海外の会社との統合も考えているようですが、

やはり、国内での統合を図るべきではないでしょうか。



日本の飲料は、海外で人気が高まっていると聞いています。



日本の飲料の数は諸外国に比べ、格段に種類が多いのです。

もちろん、味も評価が高いです。



外国では、スープ缶を売っていないそうです。

もともと、スープはスプーンで食べるものという考えなので、

缶で飲むという発想はないんでしょうね（笑）

他にも、野菜ジュースや乳飲料なども、海外の方にとっては珍しいそう。



なのに、日本国内での需要が限界とみて、海外に進出している飲料業界。

私は、海外と統合してしまうのは、良い考えだとは思いません。



飲料販売を、国内から海外に目を向けたのだから、日本の産物として

日本の会社独自で海外に進出する、という事がの日本経済を助け、

更には、日本が海外で太刀打ちできる貿易のひとつになるのでは？



日本人の繊細な舌で、研究し尽くされている飲料。

海外の会社では真似できない事も沢山あるはずなのに、海外の会社と

統合すれば、当然、情報は日本だけのものではなくなる。



もし本当に海外の会社と統合したら・・・

もったいないですね～～


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