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心にしみる記事など
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まだまだ不景気が続きます。
先日、あるテレビニュースである地域の工場地域の様子が放送されていました。
不景気が原因で工場を閉めてしまうところが多いようです。
動かす機械の台数を減らし、何とか運営している工場もありました。
その工場は、親子2代で工場をやってきているそうです。が、今回の不景気で注文が激減して
いるようなのです。「親子2代で50年この仕事をしているが、こんなに仕事がないのは初めて」
ということを工場長はおっしゃっていました。
また、「管政権になってから色々テレビで報道されているが、とにかくまず、景気対策をして
もらいたい。」と声を大にしておっしゃっていたのです。

国民の生活にも不景気は容赦なく襲い掛かっています。
私ももちろん「とにかく、何とかしてほしい」ということを鳩山政権に訴えたいのですが、
今、テレビを見ていると「景気」ではない話題がよく報道されているように思います。


私の知人の旦那様は、今、無職なのです。子供が2人います。先日話をする機会があったのですが、
「毎日、泣きたい」と言っていました。子供は2人とも幼稚園に通園しているそうですが、子供には
不自由な思いをさせないように頑張っているそうです。子供の中でも流行の物があります。
ヒーローものだったり、遊びでも道具を購入しなければできない遊びも流行になっているようです。
なんとか我が子が流行から遅れないように、幼稚園の子供たちの輪からはずれることがないように
親として考えているようです。

国民には政権に期待を持っている人が多いように感じています。
どうかその期待に応えてもらいたい、私はそう思っています。



現代画報社
国際通信社
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国際通信社国際ジャーナルに、今和菓子が若者に人気があることについての考察が出ていました。
全日本菓子協会のデータによりますと、
和生菓子は2006年に前年比1%増、07年に2.5%増、08年も1%増と3年連続で前年を上回ったそうです。
一方、「生洋菓子」は07年が0.5%減、08年は3%減と2年連続で前年割れだったとのことです。

要因として主に4つの事項がしばしば挙げられています。
1つは、若い世代は金銭感覚が堅実であり、手が込んで価格の高い洋菓子より和菓子のほうが選択されやすいということ。
2つ目は、3年前に「パティシエ・バブル」がはじけて、洋菓子から和菓子に目が向くようになったということ。
3つ目は、和菓子は植物性原材料が多く、脂肪分が少ないため、低カロリーであること。

4つ目は、和菓子は伝統的な年中行事や季節性との結びつきが強く、時期が限定されるものが多いため、イベント性が高いこと。
イベント性の高さが若い層の需要開拓につながっているとの分析です。

個人的には、4つ目の要因が興味深く感じられました。
伝統的年中行事との結びつきを見てみますと、
ひな祭りのひしもちや桜もち、端午の節句のかしわもちは有名どころですが、
それいがいにも年中行事に合わせて家族や友人と一緒に食べる和菓子が色々とあるようです。
1月は花びらもち、2月の節分には豆菓子、4月なら花見団子、6月だと無病息災を祈願する水無月、
7月には夏バテを避けるための土用もち、といったものがあげられます。

自分としても、「季節限定」という文字には弱く、
試してみたい気持ちと、今買わなければ!というあせりの気持ちを持ちがちですので、

そういった若者が多いのもうなずけるところです。

どんな形であっても、日本の伝統的な和菓子が広い世代に浸透し、受け入れられ守られるのは
喜ばしいことなので、今後もこの風潮が続けば、と思います。

現代画報社
報道ニッポン
大阪市内の府立高校で、とんでもない出来事がありました。

それは家庭科の女性教諭が自宅でつくったゴキブリ駆除用の「ホウ酸団子」を
職員室に持ってきたところ、女子生徒が誤って食べてしまい、救急車で搬送され
たということがわかったそうです。

教諭が冗談で「先生が作った特製クッキーよ」と話したのを生徒が信じて口に
してしまったということなのです。この高校は「言葉遣いに注意が必要だった」
として教諭を指導し、保護者と生徒に謝罪したようです。

府の教育委員会やこの高校によると、教諭が9月21日の朝、ホウ酸やうどん粉
などを混ぜて作った「ホウ酸団子」25個を職員室の床にまいていたところ、
生徒が「これ何?」と質問してきたそうです。今の学生は「ホウ酸団子」を
知らないのかもしれません。教諭が「特製クッキー」と冗談で答えて目を離した
直後、生徒が教諭の机の上に残っていたホウ酸団子をかじって「まずい」と
吐き出したというのです。
この生徒は市内の病院に救急搬送されて胃洗浄を受け、現在は回復しているそう
ですが・・・。
国際通信社から発行されている雑誌に「教育」に関する記事が様々な内容で
載っていたように思います。教育の現場で教諭という立場の人間が、冗談で言って
言い事と悪い事の区別がつかないのでしょうか。ホウ酸は大量に摂取すると死亡
することもあるそうなのです。そういった物を冗談で片付けるというのは間違って
いると思うのですが・・・。


現代画報社
報道ニッポン
国際ジャーナル』では、各界著名人インタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
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ボランティア活動は自分に余裕がないと出来ない、そう思い込んでいるところがあります。自分の始末もままならないのに、困っている人の手助けなんて無理じゃないかと。国際ジャーナル9月号に「いつでもどこでもだれでも始められるボランティア」というコラムが載っていますが、今の私には無縁だわと思ってしまいます。でも、別に自腹切ってハイチに支援へ行くのがボランティアだというわけじゃないし、身近なところでいくらでも出来るんですよね。例えば、小学校。子どもが居ると無理という発想を逆手にとって、自分の子どもが居る環境である小学校へボランティアに行くわけです。これなら出来ます。実際、ウチの坊主たちが通う小学校には、委員以外のたくさんの保護者がボランティアとしてやってきます。それは図書の整理や読み聞かせ、低学年の算数やミシンの実習の補佐、通学路のパトロールなどなど、たくさんの場面で活躍しているのです。このボランティアの良いところは、出来る事を出来る範囲でという大らかなスタンス。決して強制はありません。こんな風に学校の中に入っていける風通しの良さは、親にとっても学校にとってもプラスになります。親は授業・・牡僂任聾・┐覆ぁ・畸覆了劼匹發燭舛陵融辧▲・薀垢諒薫狼い覆匹鮹里襪海箸・侏茲襪任靴腓Α3惺擦論萓犬世韻任魯・弌爾靴④譴覆ず戮・淵吋△・侏茲泙后3惺札椒薀鵐謄・◆△覆・覆・遒蠧颪い任垢茵・・・・・
報道通信社
現代画報社

月刊誌「国際ジャーナル」の9月号に東京都杉並区に事務所を
構える弁護士さんの記事が紹介されていました。独立する前は
別の弁護士事務所にいたらしく、そのような人を居候弁護士、
略してイソ弁というらしいです。その方の、イソ弁時代のエピ
ソードも紹介されていて、日頃弁護士さんと接する機会のない
私にとっては、興味深い記事でした。
 弁護士さんと接する機会がない私は、当然裁判というものに
関しても人生で一度もお世話になったことがありません。日々
平平凡凡と生活している私にとっては関係のない世界だと思っ
ていましたが、そうも言っていられない世の中になってきたよ
うで・・・。そう「裁判員制度」のことです。もうすでに裁判
員に指名されている人もいるので、確率は低いにせよ、自ら望
まなくても裁判に関わる機会ができたということになります。
今は珍しいので、そんな知らせがもし家に届いたら、それは大
騒ぎ間違いなし!マスコミなどにも取り上げられることにでも
なったら、一躍日本中のテレビや新聞に顔がでることになるか
もしれません。まあ、自分自身が出していいですよと言わない
限りはそうはならないと思いますが。そのうちこの制度もすっ
かり定着して知らせが届いても、それほどの騒ぎに自分自身が
感じなくなるのかもしれません。どうなりますか。




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