心にしみる記事など
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月刊誌「国際ジャーナル」の9月号に東京都杉並区に事務所を
構える弁護士さんの記事が紹介されていました。独立する前は
別の弁護士事務所にいたらしく、そのような人を居候弁護士、
略してイソ弁というらしいです。その方の、イソ弁時代のエピ
ソードも紹介されていて、日頃弁護士さんと接する機会のない
私にとっては、興味深い記事でした。
弁護士さんと接する機会がない私は、当然裁判というものに
関しても人生で一度もお世話になったことがありません。日々
平平凡凡と生活している私にとっては関係のない世界だと思っ
ていましたが、そうも言っていられない世の中になってきたよ
うで・・・。そう「裁判員制度」のことです。もうすでに裁判
員に指名されている人もいるので、確率は低いにせよ、自ら望
まなくても裁判に関わる機会ができたということになります。
今は珍しいので、そんな知らせがもし家に届いたら、それは大
騒ぎ間違いなし!マスコミなどにも取り上げられることにでも
なったら、一躍日本中のテレビや新聞に顔がでることになるか
もしれません。まあ、自分自身が出していいですよと言わない
限りはそうはならないと思いますが。そのうちこの制度もすっ
かり定着して知らせが届いても、それほどの騒ぎに自分自身が
感じなくなるのかもしれません。どうなりますか。
現代画報社
報道ニッポン
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