心にしみる記事など
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ネットで「ネット難民」を検索していたら、報道ニッポンの記事に当たった。去年の記事ではあるが、今もネット難民は増え続けていることであろう。また年末に年越しの集まりがあるに違いない。
非正規雇用が増えて、正規雇用が減る。その会社にとっては人件費が削減できて、また働く方も楽に仕事ができ、掛け持ちなどをしながら正規雇用よりも稼げたという時代があった。私もフリーター生活が長い。正規雇用で働いたことも何度かはあるが、私には店を持ちたいという夢があったので、フリーターとしていろんな飲食店を渡り歩いた。中にはなんの目的も持たないフリーターも数多くいた。いつでも正規雇用に戻れるから、刹那的にフリーターをしていた人も多かった。
しかし気づいたら正規雇用に戻れなくなっている。大手も小さい会社も人件費をどんどん削減して、非正規雇用の求人はなんとかあるものの正規雇用は全くなくなっていた。リストラされる人も増えた。そして挙句の果てにはネット難民となってしまう。
私にもネット難民になっていたかもしれないという不安がある。今でもホームレスに将来なってしまうのではなかろうかという漠然とした不安もある。働けなければ死んでしまう。恐ろしいことだが、事実である。ネット難民はすでに社会的には死んでいるのと同じだ。税金も払えず、年金も払えず、将来はホームレスになるしか今の社会を見ている限りは道がない。
誰もが抱えている恐怖かもしれない。明日はわが身である。夢も希望もない世の中。心の中の炎だけは消さずに生きてゆきたいと思う。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
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報道通信社
非正規雇用が増えて、正規雇用が減る。その会社にとっては人件費が削減できて、また働く方も楽に仕事ができ、掛け持ちなどをしながら正規雇用よりも稼げたという時代があった。私もフリーター生活が長い。正規雇用で働いたことも何度かはあるが、私には店を持ちたいという夢があったので、フリーターとしていろんな飲食店を渡り歩いた。中にはなんの目的も持たないフリーターも数多くいた。いつでも正規雇用に戻れるから、刹那的にフリーターをしていた人も多かった。
しかし気づいたら正規雇用に戻れなくなっている。大手も小さい会社も人件費をどんどん削減して、非正規雇用の求人はなんとかあるものの正規雇用は全くなくなっていた。リストラされる人も増えた。そして挙句の果てにはネット難民となってしまう。
私にもネット難民になっていたかもしれないという不安がある。今でもホームレスに将来なってしまうのではなかろうかという漠然とした不安もある。働けなければ死んでしまう。恐ろしいことだが、事実である。ネット難民はすでに社会的には死んでいるのと同じだ。税金も払えず、年金も払えず、将来はホームレスになるしか今の社会を見ている限りは道がない。
誰もが抱えている恐怖かもしれない。明日はわが身である。夢も希望もない世の中。心の中の炎だけは消さずに生きてゆきたいと思う。
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