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先日、新聞に「高齢者の冬対策」という記事が載っていました。

冬に多いのが感染症です。子供も大人も気をつけなければならない時期です。
免疫力が低下している高齢者は、余計に気をつけなければならないようです。
では、高齢者のために本人や家族は家庭で何に注意すべきなのでしょうか。

在宅医療に詳しい訪問看護ステーションの所長は「訪問看護の利用者に、インフルエンザの発症は
それほど見られない。最も多いのは、風邪」と話しています。
しかし、高齢者は風邪により、菌を含んだ痰などが肺に入り、肺炎を起こす恐れも高くなるのだそう
です。そのために、単なる風邪と侮れないということなのです。
家族は帰宅の際に、手洗いとうがいの徹底が必須なのだそうです。もちろん、家族本人の予防にも
これはいいかもしれません。

介護を必要とする高齢者は、オムツを使用している人も多いでしょう。風邪をひいてしまった場合、
介護する側は手袋をはめてオムツを替えて、その後は必ず石鹸で手洗いをすべきなのだそうです。
使用済みのオムツはビニール袋に入れて密封して捨てなければならないのだそうです。

介護する側で手袋を使用するには抵抗感を持つ家族も少なくはないようです。が、愛情がないとは
思わないようにすべきなのだそうです。他の家族に感染を広げないようにすることも大切だという
ことなのです。

最後に、高齢者は寒がって厚着をしたり、暖房の温度を上げすぎたりする傾向にあるようです。
しかし、それはかえって熱が出る原因にもなってしまうのだそうです。掛け布団や衣服をこまめに
調整することが必要になってくるようです。それは、高齢者だけではなく幼い子供にも言えること
かもしれません。




21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
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