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撃たれ弱い教師が増えている・・・

でも、原因はそれだけではないのでは?



10年で3倍近く、精神疾患の患者が教師の間で増えているそうです。



小学校の先生が保護者会で、こんな事を言っていました。

「私の悪口を、子どもの前で決して言わないでください」

どんな事があろうと、保護者が子どもの前で先生の悪口を言っては、子どもにとって先生が先生でなくなる・・・

私は、そう考えました。



モンスター保護者



どの保護者もそうかもしれません。

先生側に問題のあるケースも当然ありますが・・・

保護者がわざわざ踏み入れなくても良い、学校生活に対して「どうなっているんだ!」と文句を言うのはどうでしょうか?



子どもの話を聞き、保護者会を開いたケースを知っています。



その時、私は・・・



「子どもの不満を聞き、人を集めた。

それも当初は、厳選された保護者だけに連絡。



子どもの意見



一部の保護者の意見



一部の保護者のみ召集し、先生を囲んで保護者会



最終的に、同学年全員に向けて開催する保護者会という形になりましたが・・・

そのような一部のみの考えを、一部のみで騒ぎたてるのは反対です。」



と、保護者会の席で話しました。



学校側も大きな問題と受け止め、校長先生、学年主任、学年担任が出席した保護者会となりました。



「子ども達が幼すぎる。この段階ではできて当然な生活や態度が出来ていない。

それを出来るように、今持ちあがているところです。」



他、諸々学校側の話がありました。

多分、騒ぎを起こした保護者は、穴があったら入りたい状態だったでしょう・・・



だって、事の発端の最初の原因はその子どもたちだったのですから(笑)



モンスター保護者は良くないです。

でも、先生とちゃんと話し合える保護者でありたいと、私は常に思っています。



我が子を、学芸会の主役にと言ってきた親が10人いて、10人が主役となったケース。


我が子を、集合写真の真ん中にして欲しいと言ってきた親がいて、急遽場所代え。

実際にあったケースだそうです。



そう考えていると・・・



先生が弱くなった半面、保護者の子どもを守ろうとする、また、自分の子どもが一番と思う気持ちばかりが強くなっている・・・

そんな気がしませんか?

「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
大阪市西区立売堀1-7-18 国際通信社ビル8F TEL:06-6536-1134(代表)
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