心にしみる記事など
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先日、小2の息子が通知表を持って帰ってきました。住んでいる市では2学期制を取っているので、こんな中途半端な時期に通知表を渡されてきます。まあ2学期制は認めるとしても、夏休み前に見せてくれたら休みの間に家庭で指導できるのに、と思います。これをフォローするために、夏休み前に面談があるのですが、先生によってやり方が違うのか家庭学習に期待していないのか、とにかくあまり指導的なことは話してくれません。
で、この通知表がまた大雑把なのですよ。。A・B・Cの三段階評価、行動のようすという項目も特出しない限りは評価なし、というどこまで信じたらいいのか分からない通知表です。しかも、先生曰く、Bの範囲は大変広いのであまり気にしないで下さい、Aは滅多に無いのでたくさん褒めてあげて下さい、とのこと。限りなくAに近いBもあれば、CになりそうなBもあるということだそうです。・・はあ、それじゃあよく分からないじゃないの!と言いたいけれど、先生も大変
なんだよねえ・・と抑えて抑えて。とりあえずCが無ければいいかと思う程度の判断にしかならないわけです。
国際ジャーナルでよく教育についての特集が載っていますが、ホント、今の教育は、親世代が受けてきた教育とは違うものなのでしょう。まずはそこを理解しないと、「なんでこんなことになってるの?」と憤ったり困惑してるだけでは、先に進まないようです。
それに、教育現場だけが問題ではないんですよね。昔と違って物と情報が溢れかえっているのは当然なんですが、実はもっと手段や方法が自由になっていいはずだと思うのです。選択肢がこんなにいっぱいあるのに、それを選ぶことが出来ない、選んでもらわないと何も出来ない子が増えているのでしょう。漫画を読むことが出来ない子が増えているんだそうです。コマをどうやって読めばいいのか分からない、と。読める人間からすれば、どうして?と思うのですが、
要するに発想の自由が足りないからかもしれません。連想することの楽しさ、先を読んでいくことの面白さが分からないと漫画は無理です。携帯の1コマ漫画しか読めないようでは、小説や映画を鑑賞できないのは当たり前かもしれませんね。選ぶことの楽しさを、教えてあげたいです。
現代画報
報道通信社
で、この通知表がまた大雑把なのですよ。。A・B・Cの三段階評価、行動のようすという項目も特出しない限りは評価なし、というどこまで信じたらいいのか分からない通知表です。しかも、先生曰く、Bの範囲は大変広いのであまり気にしないで下さい、Aは滅多に無いのでたくさん褒めてあげて下さい、とのこと。限りなくAに近いBもあれば、CになりそうなBもあるということだそうです。・・はあ、それじゃあよく分からないじゃないの!と言いたいけれど、先生も大変
なんだよねえ・・と抑えて抑えて。とりあえずCが無ければいいかと思う程度の判断にしかならないわけです。
国際ジャーナルでよく教育についての特集が載っていますが、ホント、今の教育は、親世代が受けてきた教育とは違うものなのでしょう。まずはそこを理解しないと、「なんでこんなことになってるの?」と憤ったり困惑してるだけでは、先に進まないようです。
それに、教育現場だけが問題ではないんですよね。昔と違って物と情報が溢れかえっているのは当然なんですが、実はもっと手段や方法が自由になっていいはずだと思うのです。選択肢がこんなにいっぱいあるのに、それを選ぶことが出来ない、選んでもらわないと何も出来ない子が増えているのでしょう。漫画を読むことが出来ない子が増えているんだそうです。コマをどうやって読めばいいのか分からない、と。読める人間からすれば、どうして?と思うのですが、
要するに発想の自由が足りないからかもしれません。連想することの楽しさ、先を読んでいくことの面白さが分からないと漫画は無理です。携帯の1コマ漫画しか読めないようでは、小説や映画を鑑賞できないのは当たり前かもしれませんね。選ぶことの楽しさを、教えてあげたいです。
現代画報
報道通信社
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平成16年5月21日「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」が成立し、平成21年5月21日から裁判員制度が始まりました。
裁判員制度とは、国民が裁判員として刑事裁判に参加し、
被告人が有罪かどうか、有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決める制度です。
裁判員制度が始まってから随分経ちますが、
あらゆる裁判が報道され、裁判員の質問内容や態度、どのような判決をくだした、などの詳細がメディアでとりあげられています。
では、裁判員になり被告人を裁くことで、
事件関係者から危害を加えられるなどの危険性はないのでしょうか?
国際通信社の国際ジャーナルにおいても、私のこの疑問について記事がでていました。
最高裁判所からの報告によりますと、
裁判員制度が始まる前まで、裁判官や裁判所職員が事件関係者から危害を加えられたというような事件はほとんどおきておらず、
また、事件関係者から危害を加えられるおそれのある例外的な事件については、裁判官のみで審理することになっているので
心配はないということでした。
また裁判所は、国民が安心して審理に参加できるよう、裁判員の安全確保に万全の配慮をしており、
例えば裁判員の名前や住所は公にされないことになっています。
万一にも事件関係者に知られることがないよう、裁判員の個人情報については厳重に管理しているとのことです。
しかし、個人情報がいとも簡単にあらゆる企業等から流出する事件が多発している昨今、
個人情報管理をいかに厳重に行おうとも、流出の可能性はゼロとはいえないでしょう。
裁判員が適切な審理を行うためにも、
万一の事態に備え、裁判員を守るための適切な処置が滞りなく行われるよう万全の体制を確立する必要があると思います。
報道ニッポン
現代画報社
裁判員制度とは、国民が裁判員として刑事裁判に参加し、
被告人が有罪かどうか、有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決める制度です。
裁判員制度が始まってから随分経ちますが、
あらゆる裁判が報道され、裁判員の質問内容や態度、どのような判決をくだした、などの詳細がメディアでとりあげられています。
では、裁判員になり被告人を裁くことで、
事件関係者から危害を加えられるなどの危険性はないのでしょうか?
国際通信社の国際ジャーナルにおいても、私のこの疑問について記事がでていました。
最高裁判所からの報告によりますと、
裁判員制度が始まる前まで、裁判官や裁判所職員が事件関係者から危害を加えられたというような事件はほとんどおきておらず、
また、事件関係者から危害を加えられるおそれのある例外的な事件については、裁判官のみで審理することになっているので
心配はないということでした。
また裁判所は、国民が安心して審理に参加できるよう、裁判員の安全確保に万全の配慮をしており、
例えば裁判員の名前や住所は公にされないことになっています。
万一にも事件関係者に知られることがないよう、裁判員の個人情報については厳重に管理しているとのことです。
しかし、個人情報がいとも簡単にあらゆる企業等から流出する事件が多発している昨今、
個人情報管理をいかに厳重に行おうとも、流出の可能性はゼロとはいえないでしょう。
裁判員が適切な審理を行うためにも、
万一の事態に備え、裁判員を守るための適切な処置が滞りなく行われるよう万全の体制を確立する必要があると思います。
報道ニッポン
現代画報社
これからの日本経済の活力を取り戻すと言う点から、 最近ニュースになった羽
田空港で4本目の滑走路が運用を開始したという事に興味を持っています。この
運用開始によって、羽田空港は国際化が加 速していくと思います。その効果は
どのように試算すればいいのでしょうか。国際ジャーナルでも、その点について
の情報を提供してほしいところ です。新しい滑走路の運用開始によって、羽田
空港の発着枠が、2割増の年37万回となります。これは大きな変化です。ま
た、32年ぶりに国際 定期便が復活する事にもなりました。これから、羽田空
港は、東京に隣接する国際空港として、その役割は今まで以上に重要なものに
なっていくこ とが考えられます。実際のところ、チャーター便扱いだった従来
の東アジア4路線に、北米や欧州、シンガポール、バンコクなどが加わって国際
線 は計17路線と、大幅に増加することが計画されています。新しい羽田空港
は、その利便性も高くなっています。従来の成田空港との競争が、これ から激
化してくることが予想されます。いずれにしても、日本の将来にとって役に立つ
空港になって欲しいと思います。これからも羽田空港の動向 については、注目
していきたいと思います。
現代画報社
国際通信社
田空港で4本目の滑走路が運用を開始したという事に興味を持っています。この
運用開始によって、羽田空港は国際化が加 速していくと思います。その効果は
どのように試算すればいいのでしょうか。国際ジャーナルでも、その点について
の情報を提供してほしいところ です。新しい滑走路の運用開始によって、羽田
空港の発着枠が、2割増の年37万回となります。これは大きな変化です。ま
た、32年ぶりに国際 定期便が復活する事にもなりました。これから、羽田空
港は、東京に隣接する国際空港として、その役割は今まで以上に重要なものに
なっていくこ とが考えられます。実際のところ、チャーター便扱いだった従来
の東アジア4路線に、北米や欧州、シンガポール、バンコクなどが加わって国際
線 は計17路線と、大幅に増加することが計画されています。新しい羽田空港
は、その利便性も高くなっています。従来の成田空港との競争が、これ から激
化してくることが予想されます。いずれにしても、日本の将来にとって役に立つ
空港になって欲しいと思います。これからも羽田空港の動向 については、注目
していきたいと思います。
現代画報社
国際通信社
あんなに暑い日が続き、立秋もなんのその......
なんて感じでしたが、やっと、日毎夜毎に秋が深まってきたようです。
つるべ落としの陽が、あっという間に沈んでいくと、夏よりも数段濃密な夜が訪れま
す。
田舎にいると、たくさんの虫の音も聞こえ、
秋の夜だなとしみじみ思います。
母のもとへ毎週通うようになってから、早、一年。
昨年聞いた虫の音よりも、今年の方が、さらに胸に沁みる気がするのは、どうやら介
護という名の自己満足に浸っている自分に気づいてしまうからかもしれません。
大好きで大切な大切な母です。
ひとりにさせた申し訳なさをいつも抱いています。
それでも、介護はきれいごとだけではすみません。
繰り返す絶望感に、いつしか、母のため、でなく、
自分の気持ちを押し付けるようになっていたのかもしれないなと、
つくづく思いました。
母を思いやれるのは、遠く離れているとき。
傍にいる時などは、変わっていく母にやりきれず、しかったり、無視したり。
なんのために傍にいるのか......
空虚な心に疲れが潜み始めました。
日々、心はざわざわと揺れ動いて定まりませんが、それでも、
母のために出来ることを探していきたいと思うこのごろなのです
。
現代画報
報道通信社
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
なんて感じでしたが、やっと、日毎夜毎に秋が深まってきたようです。
つるべ落としの陽が、あっという間に沈んでいくと、夏よりも数段濃密な夜が訪れま
す。
田舎にいると、たくさんの虫の音も聞こえ、
秋の夜だなとしみじみ思います。
母のもとへ毎週通うようになってから、早、一年。
昨年聞いた虫の音よりも、今年の方が、さらに胸に沁みる気がするのは、どうやら介
護という名の自己満足に浸っている自分に気づいてしまうからかもしれません。
大好きで大切な大切な母です。
ひとりにさせた申し訳なさをいつも抱いています。
それでも、介護はきれいごとだけではすみません。
繰り返す絶望感に、いつしか、母のため、でなく、
自分の気持ちを押し付けるようになっていたのかもしれないなと、
つくづく思いました。
母を思いやれるのは、遠く離れているとき。
傍にいる時などは、変わっていく母にやりきれず、しかったり、無視したり。
なんのために傍にいるのか......
空虚な心に疲れが潜み始めました。
日々、心はざわざわと揺れ動いて定まりませんが、それでも、
母のために出来ることを探していきたいと思うこのごろなのです
。
現代画報
報道通信社
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
最近、テレビや新聞で人間そのものの動きをするロボットの記事が頻繁に載って
いるように思います。やはり技術の発達がすごいのでしょうか。
国際通信社から発行されている雑誌にも、様々な技術についての記事が角度を
変えて載っていたように思います。
先日の新聞に載っていたロボットの記事なのですが、今回は「美少女ロボット」だ
そうです。
この美少女ロボットが披露したのは「歌」と「踊り」なのだそうです。
披露した歌と踊りは、想像を超えたものだったといいます。
披露された場所は、東京の「デジタルコンテンツEXPO 2010」の会場で
目の当たりにした人からも、またライブ映像を見た人からも驚嘆の声が上がったのです。
会場の空気ががらっと変わったくらいだということです。
「ロボット離れ」した歌と踊りには「人間のダンサーと比べると不自然さはあるけど、
それでもすごい」などの意見が飛び交ったようです。
美少女ロボットは、ある研究所が開発した日本人女性型ロボットで、身長は158センチ
体重は43キロと、人間の女性でもよくある体型だと思います。
そのとおり、体型は日本人成年女性の平均値を参考に作られているそうで、人間に極めて
近い動作が可能だそうです。
子供たちに人気のあるアニメに「ドラえもん」があると思うのですが、この「ドラえもん」
は、ひょっとしたら「夢の中の存在」ではなくて現実のものになってしまう時がくるの
かもしれませんね。
報道通信社
現代画報
いるように思います。やはり技術の発達がすごいのでしょうか。
国際通信社から発行されている雑誌にも、様々な技術についての記事が角度を
変えて載っていたように思います。
先日の新聞に載っていたロボットの記事なのですが、今回は「美少女ロボット」だ
そうです。
この美少女ロボットが披露したのは「歌」と「踊り」なのだそうです。
披露した歌と踊りは、想像を超えたものだったといいます。
披露された場所は、東京の「デジタルコンテンツEXPO 2010」の会場で
目の当たりにした人からも、またライブ映像を見た人からも驚嘆の声が上がったのです。
会場の空気ががらっと変わったくらいだということです。
「ロボット離れ」した歌と踊りには「人間のダンサーと比べると不自然さはあるけど、
それでもすごい」などの意見が飛び交ったようです。
美少女ロボットは、ある研究所が開発した日本人女性型ロボットで、身長は158センチ
体重は43キロと、人間の女性でもよくある体型だと思います。
そのとおり、体型は日本人成年女性の平均値を参考に作られているそうで、人間に極めて
近い動作が可能だそうです。
子供たちに人気のあるアニメに「ドラえもん」があると思うのですが、この「ドラえもん」
は、ひょっとしたら「夢の中の存在」ではなくて現実のものになってしまう時がくるの
かもしれませんね。
報道通信社
現代画報