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介護付き有料老人ホームでは、認知症を患う入居者も多く、「認知症ケア」の必要性が高まって
いるのだそうです。各ホームでは、入居者ができる限り穏やかに暮らせるようにと、様々な取り組み
が行われているのだそうです。

あるホームが、音楽療法や食物を育てる園芸両方に積極的に取り組み始めたのは昨年の春だそうです。
普段、独り言が多い重度の認知症の人がその時間帯は集中し、笑顔の少なかった人も居室でも歌を
楽しそうに口ずさむなど、大半の人に前向きな反応が見られたそうです。
このホームでは、フロア入り口に郵便受けを設けて「自分の家」だと認識しやすくしたり、壁の一角
に昔の町並みを描いて過去を回想しやすくしたりするなど、ハード面での工夫も凝らしているそう
です。

現実、認知症の人ばかりではないのです。徘徊や暴言などの行動障害に対し、認知症ではない入居者
から苦情が寄せられていることも事実なのです。「認知症の人と一緒にいたくない」と、部屋にひき
こもってしまう人もいるようです。これを受けて、専用フロアを設けて対応しているホームもありま
した。
あるセンター長は「言葉だけで理解できないことも、五感を使えば認識できる場合が多い。スタッフ
が認知症の人の世界に入り、寄り添う姿勢を大切にしたい」と話しています。

今、介護の問題が大きく取り上げられています。新聞やテレビ、また雑誌「現代画報」では「介護」
に関する記事が載っていたように思います。介護する側は、認知症ではないのに「認知症の人の世界
に入る」というのはとても大変なことだと思います。私は、機会があってデイサービスに行くことが
ありました。そこで、認知症の人と関わったことがあるのですが本当に難しく思いました。
これからも、高齢者社会が続くでしょう。介護に関する問題はますます増えてくるのではないでしょうか。




国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社,現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
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